今回は、独立型太陽光発電を作成します。
●系統連携型
発電した電力を、自家消費しても余剰電力が出る場合は売電し、発電しない場合は
供給を受けるシステム。
●独立型
電力送電網には接続せず発電した電力を蓄電池に蓄え、消費させるシステム。
独立型太陽光発電システムの概要
1)太陽電池 単結晶ソーラーパネル
200W 37.5V 5.62A 2枚
3)蓄電池 ディープサイクル
12V 100A 2個
4)DC-ACインバータ
FI-S3003 3000w (入力24V)
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まずは事務所の屋根にソーラーパネルをのせます。
2枚使用します。
固定用フレームはアルミアングルとビスナット(ALLステンレス)で作成しました。
台風がきてもびくともしないt=6mmです。加工が半端なく大変です。
2枚を並列接続して、10A仕様にします。
接続は専用コネクタケーブルを使用します。
延長には、VVF2.6を使用しました。
その1 おわり。