太陽電池による自立型照明

太陽電池が入手できたので、傘付き裸電球を自立型にしてみます。

ソーラー3

太陽電池モジュール 最大出力電力 12W

逆流防止ダイオード入り 夜間発電しないときは、蓄電池から電流が流れてしまいます。

ソーラー4
蓄電池 12V5A

ソーラー1
照明 アウトドア用裸電球

配線はこんな感じです。?シンプル?

太陽電池セット

太陽がいっぱいの時は、約0.7A流れます。蓄電池が5Aですので、計算上7時間で満充電です。
ですが??、太陽光は気まぐれですので、もっと時間が必要です。
注意ポイントは、充電コントローラがありませんので無負荷はよくありません、照明は過充電防止に常時点灯させます。

キャンプや緊急時の自立型照明としてなら、問題ないとおもいます。

2016年8月14日 | カテゴリー : 工作 | 投稿者 : 管理人

アウトドア用傘付裸電球

ADランプ1

白色LED電球使用(DC12V)明るいですが、電球色のほうがキャンプなどでは、雰囲気がよさそうです。

ADランプ3

傘は100均の樹脂皿利用します。
ベース BA15s 交換可能です。

ADランプ2

吊り下げ用の補強とスイッチ取付にアルミケースを利用。

ADランプ4

電源 12Vバッテリ
傘付裸電球 2個

満充電なら、5日ぐらい持ちますが、大災害などではとても物足りません。
そこで、次回は太陽光パネルを接続して自立型にしてみます。

2016年6月20日 | カテゴリー : 工作 | 投稿者 : 管理人

BBQグリルを溶岩焼方式にしてみました。

ハマボウ4 (1024x683)

作成したグリルスタンド&ガスタンク&鋳物コンロ&溶岩石をアウトドアにつれてきました。

ハマボウ3 (1024x683)

ガスの直火ではなく、溶岩石を加熱して遠赤外線で調理します。(炭と同じです)
富士山の石材店から規格品購入。ただし、サイコロタイプの溶岩はたかいです。

ハマボウ2 (1024x683)

クールスパイダーの炭入れは、食材入れに流用します。

ハマボウ1 (1024x683)

ガス溶岩焼のメリットは専門サイトがたくさんあります。

とにかく楽です。「始めも終わりも火力調整も」
難点は、風ですので、場所を選びます。

2016年5月21日 | カテゴリー : 工作 | 投稿者 : 管理人

コールマンクールスパイダーに、踏ん張るスーツをドッキングしてグリルスタンドに改造

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コールマンクールスパイダーを利用します。
(プロ高さ調節ができます)アウトドア向けの、炭専用ステンレスグリルです。
収納タイプで足が取外せますが、ぐらぐらです。ガス器具(鋳物コンロ)や重い鉄板が
とても置けません。

グリル3

A10155吊りバンド A10202-0014

足の四隅をアルミアングルで補強します。ねじ方式で脱着式です。

グリル2

上下に筋交いを入れます。
こんな感じです。これがないと全然安定しません。

グリル1

サイドに風除けのステンレスガードを配置します。

グリル4

鋳物コンロ用の底板を付ければ完成です。

頑丈になりました。シャー専用ザグがのっても大丈夫? \(^^)/

2016年2月26日 | カテゴリー : 工作 | 投稿者 : 管理人

アウトドア用ガスタンクの作成2K

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California Patio カセットガスアダプター8T-STYLE

これを利用してガスタンクにします。(市販のカセットボンベ8本接続可)

GAS2KOP

火力が落ちたらぬるま湯で加熱できるよう、コンテナを土台にします。

GAS2K

容量
カセットボンベ1本250gx8 = 2kg

そのままだと非常に不安定ですので、木枠にて固定します。(持ち手も兼用)
安全と利便性を考慮してON-OFF付ヒューズガス栓を付けました。

大型の鋳物コンロで、数時間強火力で使用するとさすがに気化熱で、ボンベが
冷たくなり、だんだん出力が落ちてきます。残念ながらイソブタン配合のボンベでも最後まで使いきれません。

そこで、ぬるま湯をコンテナに注ぎこんでボンベを加熱します。
これで、アウトドアBBQで便利な大容量のガス機器を使用しても、
ストレスなく最後までガスを使いきることをができます。

 

2016年1月19日 | カテゴリー : 工作 | 投稿者 : 管理人